3→9祭初日、素敵なアコースティックバンド「アペラッチャコ」によるライヴの時に描いた大きな絵。
酒と音楽のある風景に乾杯!
翌朝の朝日新聞富山版にこの絵を描いている写真が掲載されました、ありがたや。
(ヤマシタユウコさん撮影)
一方こちらは最終日、3→9祭のトリを飾っていただいた、「大谷コンクリート」のライヴ。
3曲ほどやったところで、井上呼び出され、大谷氏(Vo.)脱ぎ始め、大谷氏は言いました。
「俺は井上君に、絵を描いてもらいたい。」
途切れることの無い音楽と大谷氏の語りの中、大谷氏の体にペンキで描いていきます。
塗りたくった大谷氏の背中をステージ背景の紙に押し付け、
出てきた模様(なんと地球色でびっくり)から絵を描いていきました。
大谷コンクリートの演奏は過熱していくばかり。
なんて楽しそうな風景なんでしょう!
そんなこんなで井上ヤスミチ個展、3→9祭は終宴を迎えたのでありました。
「みんなサンキュウ」
こちらがライヴ中、大谷氏の背中にペンキを塗って紙に押し当てた模様。
(井上所蔵)
照り返しで見づらいですが左側の背中の地球模様から、周りを黒く塗って、人を描きました。
翌日片付けの際に撮影。
3→9祭ライヴのライヴペイント右側アップの写真。
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