先月富山まで一人で運転した際に立ち寄った、松本のドライブインで買ってあったギョウジャニンニクの芽が、放っておいたらにょきにょき伸び放題に成長してきたので庭に植えつけました。よくわからず買ったけれど葉っぱをかじるとニンニクの味がする山菜らしい。修行僧が山中でつんでかじっていたからこの名前。長野とか北海道で冬を越せる多年草で、根こそぎとると種からは葉っぱがたくさん育つまで何年もかかる。根を残しておけば毎年増える。葉っぱをちびちび取って食べればいいのかな。詳しい方、是非アドバイスを。寒いところの植物なら暖かい東京では育たぬかもしれないですが、えらいたくましいタイプに見えるので、この貧弱な土地で生き抜いてくれることに期待します。他にノビル、ニラ、葉ニンニク、ミョウガが植わっています。どれも野っぱらに自生する野草の類。例年のことでシソとバジルも勝手に芽が出てくるでしょう。Tシャツにロウで描く作業は屋外でやっているので、ちょくちょくちぎってはピリリと苦い辛いのを味わっています。屋外絵描き作業続くので、来週には真っ黒に日焼けしているかな。種まいたエンドウも芽が伸びてきました。百姓パワー先輩の助言で今年はバケツ田んぼ黒米にも挑戦しますわよ。この季節、いろんな芽を観察して、さまざまに描けるようになりたいものです。
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方々からいろいろ教えていただけました。やはり、一人前に育つのに4~5年かかりそう。アイヌネギとも呼ばれ、ジンギスカンや餃子に入れると旨いらしいです。乱獲により野生のものは希少で、近年栽培方が発達して栽培物が食卓にも並ぶようになったとか。
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たくさん増えたらわけてくださいね。
僕も育てて増えたら、まわりに勧めます(笑)