風絃流しファーストアルバム発売中

ファーストマキシシングル(4曲入り)のジャケットがおかげさまで好評をいただき、ファーストアルバム(10曲入り)｢春風ウキウキ｣のジャケットも描かせていただいた、インストゥルメンタル(歌の無い曲)バンドの風絃流しの路上ライヴを見に行ってきました。場所は新橋ゆりかもめ入り口、ビル風吹き荒れる中、バイオリンとアコースティックギターとエレキベースはアンプ(スピーカー)に繋いででかい音を鳴らしていたのですが、メロディーを務めるケーナ(南米の縦笛)とサンポーニャ(南米の笛、長さの違う細い笛が束になってるやつ)はマイク無し。マイクが無くてもすごく良く通るその音に、民族楽器の力と、リーダー金子氏の熱意とを感じました。写真は路上演奏の模様。難しい楽器を使っていますが、実にポップで現代的な音楽です、演奏開始まもなく新橋で人だかりが出来るほど。風絃流しのサイトで視聴できるので、聴いてみて、気に入ったら買ってください。ファーストアルバム｢春風ウキウキ｣は6月15日に発売になったばかり。