
当サイト上で、月に一度更新するマンスリーくすだまニュース、第5号をお届けします。なにか印刷した紙面を作るわけではなく、サイトに投稿するだけの簡素なニュースです。井上が1カ月の間に作ったくすだまや、くすだま関連の話題や、ワークショップに参加してくれたかた・つくろうセットを購入してくれたかたがどんなくすだまを作ってどんなふうにお祝いしたよみたいなレポートを載せていきたいなと思っています。4月号のはずが気づけば4月があと2時間ほどで終わる!アップが間に合うのか?では、どうぞ。
4/4(土)〜4/12(日)まで板橋区立中央図書館で開催の「いたばし生まれのTシャツ展」にTシャツ型くすだまを作って持参したよ
坂の多い近所の風景を描いたTシャツを出品していたいたばし生まれのTシャツ展に、Tシャツの形のくすだまを作って持参しました。初日はこどものまちの最終日と重なっていたのでTシャツ展には行けず、翌日の4/5(日)に展示のお店番のシフトがちょうど入っていて、この日に持参しました。さすがに過労気味でフラフラだったなあ。



色鉛筆でカラフルな人々を描き加え、色画用紙の切れっぱしでTシャツを作って貼った。
去年の末に干支の馬の形を作ったことで、いろいろな形のくすだまが作れそうだなとわかり、今回はTシャツ展なのでTシャツの形に。最終日の撤収後の夜に、参加者が多く集まるアフターパーティーがあり、そこでひらきたかったのですが、残念ながらその日は長浜の縄の市(後述)で滋賀に行くことになっていたので参加できず、このような形で会期中に持参しました。入口に飾ってくださって嬉しかった。
いたばし生まれのTシャツ展については、前々回の投稿で写真を交えて書いていますので是非そちらで。Tシャツの絵の中にもくすだまが登場しています。(ちなみにTシャツの期間限定販売は終了しています)
上板橋あたりに越してきて2年、こちらのTシャツ展への参加をきっかけに、地域の面白い人と少しずつ知り合えてきました。そうそう、5/31(日)には高島平マルシェに木の端材などで新種の動物や人を作ってみようというワークショップで出店します。こちらについては近日詳しい内容をサイトで告知しますね。

井上が描いたサファリパークマップの好きな場所に配置して写真を撮ろう。
滋賀の長浜の縄の市に、お店の形のくすだまを作って持参したよ
今から20年くらい前、僕が上京した頃に東京の恵比寿にあって、大変お世話になった創作料理居酒屋の「縄」が滋賀の長浜に移って「長浜の縄」としてオープンして16年経ち、2年に一度の開催となっている縄の市にようやく行くことができて、フェイスペイントとくすだまの販売をしてきました。
東京恵比寿の縄が10年間の営業で幕を閉じていて、滋賀長浜の縄は今年17年目で現在進行中。もう今の店のほうがぜんぜん長い。3年ほど前に一度営業時間外に会いに行ったことがあるけど、とにかく大きくて古くて立派な建物が、彼らのセンスで超面白くて居心地いい空間に改装されてて驚いた。築100年、当時の豪商がお妾さんのために地域一の棟梁に建てさせた建物なんですって!
縄は16年間で長浜という土地に根付いて、地域の常連さんや地域の面白い人達が集っているに違いない。東京時代の古い仲間や先輩がたとの想い出話ももちろん最高なのですが、なにより今も進み続ける縄の凄さを感じちゃうだろうなあ、こっちも全力でぶつかって、「20年近く経って井上はいまこういう感じでやってるよ」というのを見せなくてはなあと思って、出発まで連日けっこうな夜なべをして、長浜の縄の築100年の立派な建物(の入口付近の一部)をくすだまで再現して、持っていきました。

中央でひらくようにすると、そうかー入口のはじっこをぶった切らないとだめかー。

貼り合わせたほうが楽できれいだわと思って棒から作ることに。



なんとか小さく作る。(キヨミさん写真ありがとう!)
完成したくすだまと出店道具と2泊ぶんの衣類など持って夕方板橋の家を出て、前夜に滋賀の長浜の縄に到着。前夜祭的な宴の輪に飛び込んで早速くすだまをお披露目し、初めましての人たちにもアピールし、ぐっすり寝て翌日本番を迎えたのが以下の動画です。
縄の市は、90年代からの縄の繋がりの出店者や演者が北は北海道から南は沖縄まであちこちから集まってくる同窓会のようなお祭り。僕は入口近くにスペースをいただき、隣のブースが旧知の間柄の染織家ユニット山ノ音光(ヤマノネコウ)のハラマサキさん(マサーン)だったのもあり、めっちゃ楽しくリラックスしてフェイスペイントとくすだまの店を一日出店できました。
動画の最後のほうに映っている大宴会は、縄のかよさんの音頭で打ち上げが始まる瞬間。近くにいた背の高い人に急遽くすだまを持ってもらって、その流れでそのあたりのメンズと打ち上げ中に話していたら、なんと僕を含めたメンズ4人全員同い年!みなさん縄と縁の深い長浜周辺の人たちで、いろいろ話しができたのがとてもとても印象的だった。
前述の通り恵比寿の縄が10年、その後に長浜の縄ができて16年経過。恵比寿の店もかまどでご飯炊いてたり、中庭にティピ(インディアンのテント)が建ってたり、風呂があったりしてすごい居酒屋だったが、長浜という地方の町でこれだけぶっ飛んでる場所を作って、すげー広いからスタッフも何人も雇わなくちゃだしお客さん沢山いなくちゃだし、16年続いてるのほんとすごい。ぶっ飛んでるけど間口が広くひらいている。カラッと明るくて気持ちが良い。すごいなあ。その積み重ねで、人生を共有した面白い人たちが増えていく。そういう人たちがさらに若い子にもたくさん影響与えているだろう。今の店の常連さんたちと話せたのがすごく嬉しかった。
ひるがえって、僕は何ができているか、何をするのか、したいのか。継続の力。いろいろ宿題もらっちゃったなー。とにかくしびれました。
近年は朝に現場入りして必死で設営してフェイスペイントして撤収して急いで帰る、みたいなせわしないばっかりのイベント参加が多く、今回は2泊3日いろいろな人とお話できてとても豊かだった。行った先でいろいろ話すの大事だよなあ。行く先々で出会った人と話して、人生をちょっとだけ交換して帰らなくちゃなー。
「長浜の縄」インスタグラム↓
「2026縄の市」告知ページ↓

告知!6/7(日)に、第8回ほろ酔い工作スナック〜道〜を開催します。大人向けのお酒ありの自由工作の会で、くすだまも作れまーす。
半年に一度アトリエを借りている上池袋のくすのき荘で開催している、お酒を飲みながら自由に工作する会「ほろ酔い工作スナック〜道〜」の第8回を6/7(日)に開催します。



くすだま以外にも好きな材料で好きに工作ができます。
井上はこの企画の時だけ、ママの扮装をしております。
前回の投稿でイベントの詳細や参加申込の受け付けをしているので、詳しくはそちらをご覧ください。
実は3月半ばからダイエットに励んでいまして、体重が7キロほど減りました。元が重いので微減です、見た目の変化など無いですよ。6月7日まで継続してさらに体重が減っているのか、それともリバウンドして元通りになっているのか、あるいは反動で衣装が入らないくらい肥大化しているのか、僕にもわかりません。当日来た人には教えてアゲル。工作スナックで乾杯しましょう。お待ちしてるわよ!
あとがき
マンスリーニュースという名で今号は「4月号」なのに、書いている途中で寝落ちしてしまい、5月になっていました。いや、これは4月号なのです。5月号こそ5月中に出すぞ。
先月も同様のあとがきだった、まずい。
で、先月のあとがきに【4月は3つくらいくすだまを作りたい出来事があって、過密スケジュールの中可能なのかかなりソワソワしています。】と書いていましたが、どうにも忙しすぎて、本当はもうひとつプライベートで作りたかったくすだまを断念せざるを得ず、4月に作ったくすだまは今号で紹介した2つでした。あーでも小さなひょうたんくすだまを幾つも作ったな。ひょうたんくすだまはそのうちwebショップにアップします。
くすだまを作ったり購入してくれた人の「くすだまこんなふうに使ったよ」報告コーナーもお話を聞く余裕がなさすぎて今月はお休み。報告するよ、というかたは是非メールなりSNSなりで教えてください。毎月いろいろな事例を載せていきたいのです。特別な事例でなくてぜんぜん良くて。
3月4月となかなかハードな日々、というか半年くらいなかなかな忙しさが続いたけど、GWがぽっかり空いたので、散らかっている家やアトリエやパソコン内やウェブサイトの整理に没頭しようと思います。
では、また来月! いや、また今月!









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