10年弱表紙イラストを描かせていただいた「ごみっと・SUN」が終了。ありがとうございました!

最終号の表紙イラスト。明るく終わりたかったので、ミュージカル調に。
ラ・ラ・ランドのオープニングやブルース・ブラザーズを観ながら描きました。

3月4月と非常にバタバタして過ぎていったので、サイトへのアップができていなかったのですが、10年弱表紙を描かせていただいた隔月発行のゴミ問題に関する冊子「ごみっと・SUN」が3月で終了となりました。

2か月に一度とはいえずっと描かせていただいていたお仕事が無くなるのは寂しい限りなのですが、せっかくなので、こちらで気に入っているイラストを何枚か紹介しようと思います。

2016年9月、最初に描かせてもらった表紙。この頃はまだアナログで筆で描いていたと思います。
マイバッグについての記事があったので、マイバッグで買い物の様子。秋なので、羊雲とコオロギも。
2016年11月に描いたもの。海洋のマイクロプラスチックについての記事があったので、海底で語らう人と人魚。
2017年11月に描いたもの。リユースについての記事があったのでフリマで物が循環するよという様子。
この頃にはもうデジタルで全て描いているっぽいなあ。
2018年3月に描いたもの。桜、お花見、外国人観光客など背景に、分別したゴミを出しに行く二人。
2018年7月の絵。夕方の海岸のゴミ拾い。
2018年9月。秋の登山道の入口と、ごみ箱
2019年3月。「あらー〇〇ちゃん制服着て、もう中学生になったのー!?」みたいな朝のゴミ出し時の会話とたんぽぽ。
2019年5月。運動会の日の朝、お弁当作る母と、水筒にお茶を入れる息子。
2019年7月。夏休みのおばあちゃんの家。畑にコンポストと奥にごみ収集車
2019年9月。彼岸花。おばあちゃんと孫娘。
2020年1月。10年間でこの絵が一番好きかなー。雪の朝。ゴミ収集車。鬼の子と人の子が一緒に登校。
2020年5月。臨時休校中に小学校のクラスがZOOMで朝礼。友達の顔が見れて嬉しい。窓の外にはゴミ収集。
2020年7月。コロナ禍でのスーパーのレジの様子。フェイスシールドにアクリルパネル。レジ袋有料化。
2020年11月。集めた落ち葉に埋まる子どもと犬。
2021年1月。野球部の息子が父に全力で豆をまく図。まだコロナ禍。二度目の緊急事態宣言とかかな。疫病退散!
2021年7月。セミの羽化の観察。これはSUZURIでTシャツにして売ってます。
2021年11月。秋のハイキングと、リス。
2022年1月。受験勉強中の鬼の子と、母。
2022年3月。桜咲く。合格し巣立つ鬼の子を送る家族と近所の人々。
2022年5月。ヒキガエルの子どもたちの上陸の観察。
2022年9月。まだコロナだけども、少しずつ祭りが復活してきた、嬉しいね。
2023年1月。雪が降りつもる戦車、廃墟、鬼の親子。
2023年3月。チューリップ、つくし、モンシロチョウ
2023年5月。コロナあけ、少しずつ海外の旅行客が戻ってきた。
2023年9月。バス停。9月なのに夏のように暑い。
2024年1月。被災地の炊き出しにめっちゃ食料持って来てくれた鬼の親子。
2024年5月。まちがいさがしを描き始める。
2024年9月。収穫の秋、食欲の秋のまちがいさがし。
2025年1月。節分って必ず2月3日だと思ってたら今年は2月2日だってよ、という顔はめパネルまちがいさがし。
2025年7月。冊子がリニューアルして50号記念の50のろうそくとスイカ
2025年9月。夏日と秋らしい日のまちがいさがし
2026年1月、朝の地域清掃に参加する鬼と虎柄の親子のまちがいさがし

勢いあまってめっちゃたくさん載せてしまった。感慨深いなあ。けっこういい絵を描いていたじゃないか。

文字を入力すれば数秒でイラストが出てくる時代になっているのであれですが、イラストのお仕事あれば是非お気軽にお問い合わせ下さい。そして、このような連載があるととても嬉しいです。

以下の文章は、最終号に井上からもなにか文を載せてほしいとのことで書いたものです。そのまま転載します。本当に感謝!

2016年9月の号から10年弱、隔月発行なので年に6枚、合計58枚のイラストを描かせていただきました。休むことなく続けられたのは、編集の真紀子さんとのやりとりが毎回楽しかったから。ぎりぎりまでお待たせしてしまったことも多々ありました。10年間ありがとうございました。

ごみっと・SUNのウェブサイトのバックナンバーを紹介するページに、見やすく全ての表紙をアップしてくださっているので、この文章を描くにあたり懐かしく見ました。当初はなんとか記事の内容とリンクした表紙の絵にできたらと思って描いていましたが、ごみ問題にも絵にしやすいタイプの話題とそうでないものがあったりして、なかなか記事に合わせて描くのは難しく、次第に季節の絵の背景にごみ収集車が停まっていたりごみ箱があったりするような絵になっていきました。好きなように描いてくれれば良い、とおっしゃってくださっていて、なので本当に好きなように描かせていただいていました。

10年前はまだ子どもが小さく子育て現役な毎日だったので小さな子どもを連れた生活の描写がリアルで良いなとか、筆跡をよく見ると2020年頃までは主線は筆と絵の具で描いていたっぽいな(今はパソコンで描いています)とか、コロナや、コロナから元の暮らしに戻りつつある感じや、戦争や、能登の地震などご時世も少しずつ反映されていて、文字通りライフワークになっていたんだなと思います。

10年だもんなー、無くなると寂しいなー。本当に本当にありがとうございました!

 

ごみっと・SUNのサイトにバックナンバーが公開されています。

https://gomikan21.com/gomitto/backnumber.html 

 

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