野外イベント会場やお祭りなどで、お客さんのリクエストを聞いてお顔に絵を描いています。
2011年夏に震災復興のためのバザーでなにかできないかと誘われて始めたのがきっかけ。月に数回程度、地域のイベントから野外フェスまで、いろいろなところで描いています。
基本的に一人500円(会場により多少料金設定が変わることも)、顔に描いても大丈夫だと認定されている絵の具を使い5分ほどで描きあげます。
描きあがった後に、お返しに僕の顔にも一筆入れていただくことにしています。お客さんと描く人の立場が逆転する様子は面白く、周囲にいる人は笑って見てくれるのですが、描き返すお客さん(特にちびっ子が多い)は真剣そのもので、描かれる僕も描かれやすいように真剣に気を配るので、笑って見ている人と真剣な当人たちのギャップがまた面白いです。ちょっぴり創造的な余興、という感じで、いろいろなイベントの片隅で、そのイベントの雰囲気を面白くしているんじゃないかと自負しております。
リュック一つにセットを入れて、このような形でスペースを作ります。呼んでいただければ喜んで、いろいろなところに出没中。お気軽にお問い合わせ下さい。
当ホームページトップの活動予定という欄にて、予定を告知しています。
↑近年はブースにブラックライトを設置して、蛍光のフェイスペイント用絵の具を使い、ブラックライトの下で光るペイントも時々実験中。周囲を暗くする必要があるので日中のイベントでは難しく、効果的な暗いゾーンの作りかた等々模索中です。
作例ギャラリー
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