イベント会場やライブハウスや飲食店などで、
その場その時の空気を取り入れながら、絵を描くパフォーマンスです。
トークイベントとか、公開会議とか、料理教室とか、
今までライブペイントとはあまり結びついていない所でも挑戦してみたいです。
お気軽にご相談下さい。
2011年夏 佐渡島アースセレブレーション
ハプニングステージでのパフォーマンス
僕のライブペイントは大きく以下の2種類に分類しています。
■パフォーマンス型
30分～1時間程度の生演奏などに合わせて描きます。
短い時間で、ひとつの絵をじっくり描き上げるというよりは、
歌詞や音色の情景を曲ごとに紙芝居のように描き重ねていき
音楽や会場の空気と、それに繋がる絵の相乗効果で、
そこにしかないものを伝えれられたらいいなと思います。
描きあがりよりも、過程をじっと見せるパフォーマンス。
後から絵だけを見ても、何がなんだかわかりません。
■公開制作型
半日～数日間、イベントの開催期間中に長い時間かけて、
一つの絵をじっくり描き上げます。
その場所で起きたことや会った人、見た風景、
その日その時思うことなど描き入れることが多いです。
時間や大きさにもよりますが、
ある程度、完成させることを意識して描きます。
