鏡開き 2012.01.12鏡餅は神さまへのお供え物かと思っていたら、むしろ鏡は神さまそのものをあらわしていて、鏡餅を割るとか切ると言うと神さまとのご縁が切れそうで縁起悪いので「開く」という表現で餅を切ることを示すのだと、同じラジオで言っていたよ。乾燥したヒビにそって手で割った餅は、カリカリパリパリおせんべいのようなところもあっておいしかった。関連記事2007年3月12日 CDアルバムジャケットと椎名町の銀行展示2005年11月26日 京都方面の皆様へ、明日ライブペ2006年6月15日 絵の日記、と今週末ライヴペイント2009年2月4日 新作、と静岡での作品展のチラシ
コメント
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鏡、昔はさぞかし貴重だったんだろうなあ。昔の鏡は半球体というか、ちょっと丸くて鏡餅のような形だったと。まあ、ちょっと検索してみただけでも諸説あるみたい。かつて、正月に朝起きたら鏡餅のみかんが無くなっていた(犯人は長男、食べた)ことがあったけど、今年は大丈夫でした。
神社のご神体、鏡、多いもんねえ。
ほおばっている洟垂れ顔がステキ。