新シリーズ、四角くない絵を模索中。

「001 恋する鬼」クリックで細部まで拡大して表示できます。

去年の暮れくらいから、ぼちぼち考えていた新しい絵のシリーズを作り始めました。四角ではなく、人型っぽく切った板に、人を一人描いて、背景は基本的に白のみ。

近年僕が描くものは、ついごちゃごちゃ背景を描いたり人をたくさん入れて関係性を描こうとする絵が多かったので、シンプルに一人だけの描写に立ち返ってみたいというが一つの理由。

「002 グッドラックばあさん」

「002 グッドラックばあさん」

描くのを人ひとりだけに抑えることで、描く手間や時間も抑えられるので、価格も安めにできる。

もう一つ、一般的に「誰かの描いた絵を買って家に飾る習慣」があまりない日本人にとって、四角い絵ってちょっと高尚というか肩肘はってる感じなのかも、ただでさえ狭くてきっちりしている日本の住環境を四角い絵のまっすぐの断面で区切るのではなく、曲線の絵だったら室内が面白くなるかも、なんて思うところもあり、ちょっとトライしてみることに。

「003 田植え」

「003 田植え」

上の3枚はサイズがA4くらいでいまのところ8000円。もっと大きいのも、もう少し小さいのも、いろいろ作ろうと思います。値段は個々に変えるかも。

7月2日と3日に、埼玉県富士見市の文化会館・キラリふじみ全館を使っての「サーカスバザール」という大きなイベントにて、展示室を一つまるまる使っての変身ワークショップ(お面とか帽子とかマントを作ってサーカス団になりきる)をすることになり、会場のデコレーション(記念撮影場所を兼ねる)も盛大にやることになったので、ちょっとした個展くらいの気持ちで、まずはそこに50体ほど持って行って展示販売したいなと考えています。50人いたら楽しいよ。あと2ヶ月ちょっと。頑張るぞと。


ちなみに背面にはこのように木片が貼り付けてありまして、壁面の釘なり画鋲なりに吊り下げてやると、絵が壁面から少し浮くようになっています。7月3日の展示後は、絵に興味持ってくれそうなお客さんが来る雑貨屋さんとかでも展示販売してもらえないかなと考えています。

この3枚、近所の椎名町・東長崎界隈のカフェや雑貨屋さん等にいろんな人の絵や写真を飾る「第一回まち中つながる展示会」という合同展に出しています。4/15~4/25まで西武池袋線東長崎駅近くの手作り雑貨のお店「Planet hand」でひとまず全作品が展示され、5月と6月は界隈のいろんなお店に飾られるそう。地域との面白い関係が生まれるといいなと思い参加しました。

展示の様子などはまたサイトにて紹介します。