今週末7/8(土)9(日)は埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみのサーカスバザールでなりきりサーカスワークショップ。去年の様子を画像たくさんで紹介します。

今週末、去年に引き続き埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみの「サーカスバザール」というサーカス・大道芸のイベントの中で、「なりきりサーカスワークショップ」と題した、工作の企画を仕切ります。イベントは、文化会館の全館で盛大に行われていて、ホールでの有料ステージ(ゲストはジンタらムータ、サーカスや大道芸のパフォーマー多数出演、大人1000円こども500円、安い)だけでなく、無料で見られる中庭の水上ステージや、地域の農家さんによるバザールや、大道芸のワークショップや、子どもが遊べる場所や、屋台など盛りだくさん。

僕は、展示室という大きな部屋をまるまる使って、12:30-15:30に、帽子やマスクやマントを作ってサーカス団に変身しようというワークショップをします。

 

 

 

●サーカスバザール http://www.kirari-fujimi.com/program/view/526

 

以下、去年の様子を、写真たくさんで紹介します。

大盛況。数えてないけども、2日で200人くらいは作っていったと思う。

 

3時間のうち、いつ入っていつ出ても良い自由参加な感じ。工作ワークショップは無料。

 

 

「あるもん使って好きなように作ればいいよ」くらいしか言わない講師

 

玉乗りしている雰囲気。それを見て驚いてるお客さん、という設定の背景。

 

帽子かわいい

 

マント極彩色。絵の具が使えない現場だったので、あらかじめ色を塗った模造紙をたくさん用意した。

 

超かっこいいマント

 

 

日に何度か、パレードが行われるので、工作で変身した子どもたちにも練り歩いてもらったり。

 

ムンドノーボぽこブヨ~ダンさんの圧巻のパレード。これだけで来る価値あります。

 

引っ張っている人形が一つ一つかわいく動く。すごいのです。大尊敬。

 

お子さんたちのプライバシー的なこともあるので、画質をだいぶ落としてアップしています。なんとな雰囲気が伝ればと。

 

ちゃっかりステージでの記念撮影にも参加。僕は工作のみでステージには出てません。

 

 

終了後。カオス。

 

一応、作り方を示した大きなポスターが貼ってあるが、そこに書いてあるのは 1.ダンボールをてきとうにちぎる 2.いろのかみをちぎってはったりえをかく 3.だれかにかぶらせてなんどもチェックしよう くらいのもので、説明はざっくり。

 

放置されていったマスクたち。「所有したい」よりも「作ってみたい」なのだ。いいと思うよ。

 

水辺のテントと水に浮く巨大バルーンだけを描いておき、あとは絵日記コーナーに。カオスな絵日記。はなげ。

 

 

 

以下、壁画紹介。ピエロ(正しくはクラウン)。

 

ライオンに変身して、このフラフープの火の輪を手に持って記念撮影、というアイデアだったけど、だれもしなかったな。そもそも今の子達は火の輪くぐりを知らない。たぶんそれ昔のサーカス。今は動物使わなくなってる。

 

 

空中ブランコお姉さん。驚いたり喜んだりしている観衆をいっぱい描きたかった。

 

お姉さんのはるか先には、、、、

 

お兄さん!!!!!キラリーン!!!!

 

こちらはバザールの面。フルーツ屋。

 

魚屋さん。

 

バザールの広場でジャグリング。

 

花屋さん

以下は360度写真です、マウスドラッグ(タップやスワイプ)で360度ぐるりと見えます。寄ったりもできます。全画面表示で見ると楽しいよ。

20170702-03 富士見市民文化会館キラリふじみサーカスバザール内、なりきりサーカスワークショップ – Spherical Image – RICOH THETA

20170702-03 富士見市民文化会館キラリふじみサーカスバザール内、なりきりサーカスワークショップ – Spherical Image – RICOH THETA


去年は、ちょっと壁画にはりきりすぎてしまって、いろいろ度を越えていたので、去年一度やった経験を踏まえて今年はもう少し効率よくかつ面白く装飾できたらなーと思って、作ってます。明日から搬入作業。SNSで準備の様子ちらっとアップしていきます。

面白いよー、みんなおいでー。池袋から電車で30分の鶴瀬駅からバスで10分くらい。目の前がららぽーとです。お買い物のついでに。

 

そしてそして、17日の海の日は近所のターナーギャラリー(東京豊島区と中野区と新宿区と練馬区の境目あたり)で、町の仲間と企画するヘンテコなイベントをします。海がないのに海びらき。すいかわりで鏡びらきして、地元の面白いミュージシャンがたくさん出演し、ハリボテの海の家で飲んで食って、ギャラリーの白い壁に皆で海の絵を描きます。海の絵は、地域在住の2名のプロイラストレーター(猫関連の書籍イラスト多数の小泉さよさん、医療イラスト専門の津田佳彦さん)と僕がサポート役をしながら、魚一匹でもあぶくひとつでもいいから、とにかく居合わせた皆さんに描いて参加して貰えれば、と思ってる。絵描きさんそれぞれぜんぜん違うタイプなので、面白いと思うのです。絵のお仕事について、あれこれ聞いたら答えてくれると思う。中学生以下無料。入場料1000円が、海っぽいもの持参で半額引きの500円に。面白いことになりそうです、ぜひぜひお誘い合わせの上おいでください。チラシ頑張って作ったよー。

●長崎村の海びらきフェイスブックページ https://www.facebook.com/nagasakimura.umibiraki/

 

 

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