「ステージ土」背景用の絵

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畳サイズのムシロに四枚、ザックザクと、描いてます。農夫の腕と、サツマイモも絵に入れよう。日曜に日比谷公園で開催の「土と平和の祭典」の「トークステージ土」の背景に飾る用。去年のポスター絵と手拭い絵に続いて、またしても大役、ありがたいことです。
農と暮らしをもう少し繋げてみよう、という、有機農家の市場と野外コンサートをくっつけた、大地に感謝する収穫祭。出演バンドにはソウルフラワーモノノケサミット、サヨコオトナラ、加藤登紀子、yaeほか、トークには鎌仲ひとみ映画監督、発明家藤村靖之氏、高樹沙耶から本名に帰り活躍中の益戸育江さん、ほか盛りだくさん。ステージ土は実際に現場で働いている農家さんらによる、実践的というかより現実的なお話の場になるよう、絵を飾れて光栄。草が茂っている場所にキッズスペースなんかもあり、子連れでも安心です。自然育児友の会ブースには授乳室とオムツ交換スペースも設置。二歳とかよりは赤ん坊の方が外に連れて歩くには楽です、どんどん外出して誰かと話せば育児ノイローゼも少し楽になるわよ。食器レンタルは有料で、なるべく自分で持参してほしいとのこと。僕はトージバさんとブースを半分こして、小さく出店しています。入場無料、雨天結構。10~16時半くらい。
個人的には、モノノケサミットと、発明家藤村さんの話がとても楽しみ。あと、去年感動した竹や草花による壮大な会場デコレーションも。朝からチンドンばっかり聴いて描いてます。わー!

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