北池袋駅から徒歩五分のシェアアトリエ・コワーキング・リビングの拡張みたいなおもしろスペース「くすのき荘」1階にアトリエを移転から早くも3ヶ月。おひろめ会的なことをしたいなと思いつつ、なにかとバタバタしていて準備ができなかったのですが、5/29(土)の11時〜16時に開催することにしました!
いつもはここで仕事をしていて、お店のようにひらいて接客をしているわけではないのですが、おひろめデイと称して一日だけのお店のようなギャラリーのような工作教室のようなことをしてみます。
入場無料、絵やうちわやハガキなどが見れます、買えます、あと、くす玉が作れます。
なにかと移動したり集ったりが難しいご時世ですが、くすのき荘は換気が大変良いし、飲食は伴いませんし、マスクや消毒など感染対策をしつつ、静かに熱く楽しみましょう。
新アトリエブースの隣の工作スペースにて、空き箱を利用したくす玉作りワークショップも開催!
12時から、1時から、2時から、3時からの4回、ディスタンスを確保するため各回5組さま限定。大小さまざまな箱や、あらかじめ色を塗ってある箱からお好きなものを選んでいただいて、30〜50分くらいでくすだまを作ります。垂れ幕書きや箱の装飾も楽しい。工作参加費はくすだま一つにつき通常1500円のところ1000円!代金は当日いただきます。材料は一組にひとつぶん。ひと家族3人で3つ作るなら三組とカウント、親子や赤ちゃん連れ等で3人で一つ作るなら一組とカウント。もれなくくすだまヨロシクブック(ホッチキスとじの簡素なくすだま冊子、井上が発行)つき。垂れ幕を交換すればいろいろなお祝いに使い回せますよ!くすだまで生活を楽しく!
ご希望の方は以下のフォームよりご予約をお願いします。
去年は、こんな状況でなにを描けばいいんだーと、自分自身の作品作りがすごく停滞(依頼仕事やワークショップでけっこう忙しかったのもある)しちゃったんですけど、むしろこんな状況だからこそ、マスク無しのでかい口あけて飛沫飛ばして泣いて笑ってる絵を思い切り楽しく描けばいいよねと最近思ってます。
今まで大事にしてきた、人と接する距離が近い活動を奪われてうろたえたけど、僕は今まで通りのことを描けばいいだけ。絵なんだから別に今の我慢の模範になる必要はない。
あと、「やっと会えたよ、嬉しいよ」っていう絵も描いていこうと思う。半年後か一年後かわからんが、そろそろ会っても大丈夫っていう時期がそのうちくるわけで、その時にあまりにもマスクとディスタンスに慣れすぎた僕たちは再び抱き合って笑えるのだろうか。もう今後もとには戻らないって言う人もいるし、どうなるのかは実際わかんないけども、でもそういう歓喜の絵をたくさん描こうと思う。恋人、友達、孫、いろんなやっと会えたよがあるはずで。まずはうちわからかな。29日、お会いできたら嬉しいです。
■くすのき荘ホームページ https://join.mokuchin-bunka.com/?fbclid=IwAR1y897e…
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